近藤丸人法律事務所は、1996年に東京・銀座において弁護士近藤丸人によって設立されました。2016年現在、日本人弁護士7名、スタッフとして中国人弁護士1名を擁し、設立当初より拡張を続けています。
当事務所は、企業及び商事関連問題、商事関連訴訟、知的財産権法、M&A、合弁事業、紛争解決、破産管財、民事再生の分野で大いに発展を続けています。また、渉外事件も手掛けており、海外との交渉においては、香港、中国、マレーシア、シンガポール、ベトナム及びその他アジアの国々の法律事務所の協力を得て、その解決に尽力しています。このように、当事務所の役割は、クライアントのニーズ及び懸案事項に応じ、多様化しています。
また、IT産業の出現により、サイバーロー、インターネット、及びインターネット関連の契約及び取引に関する案件を積極的に取り扱っています
。弁護士はひとつのチームとして仕事を行っています。チームの能力をうまく組み合わせることによって、日本及び海外のクライアントに、包括的で専門的なリーガルサービスを提供しています。
そのサービスは、国内外の業務から得た、広範囲にわたる多種多様な経験を基盤としたものであり、その経験を活かして、多国間にわたるリーガルサービスの提供を目指しています。業務においては、日本語、英語、中国語、及びその他のアジアの言語を駆使し、その処理にあたっています。
尚、法科大学院(ロー・スクール)のエクスターンシップ、最高裁判所司法修習生の受け入れに加えてドイツの司法修習生の実地研修を受け入れております。
また、当事務所の出身である西澤滋史弁護士 (現在、「西澤綜合法律事務所」
(
http://www.nishizawa-law.com) を開業し独立 ) とは、協力関係にあります。